Mさん（90歳女性）の素敵な夢は「お孫さんとハワイに行くこと」

約10年前に圧迫骨折。徐々に身体が曲がってきて脊柱管狭窄症による足のしびれ、腰痛。

どこの有名な病院に行っても「骨が引っ付いていて手術できない」「年齢的に無理」と言われあきらめておられました。

「良くなったらどうしたいですか？」遠慮気味に「近くに旅行…」「もし、身体が今よりまっすぐになったら？」「え！？そんなことできるんですか？もし、もしも今よりもまっすぐになるんなら孫と…ハワイ！ハワイに行きたいです！！！」「行けますよ！行きましょうよ！ハワイ！！！」「はい！」それからたった20日後、ここまできました。まだ短時間ですが、全く起こすことの出来なかった身体を起こすことができる様に。腰の痛みもマシになってきました。

毎回立つ時に「よ……っこい…しょ！はぁ！はぁ！」と、本当に頑張って立っておられたのが今ではスッと本人も気づかないほど簡単に立てれるようになったことにご家族も驚いておられます。

ご近所の方にも「姿勢良くなってきてない？」「顔色がいいね！」と言われ出したそうです！本当、その通りで歩くスピードも早くなり安定感も出てきました。

足の痺れも今回、初めて寝てもらっての整体が出来たのですが、すると、「あっ！足の痺れ、マシ！」と、嬉しすぎる変化が他にもたくさん出てきました！

これもすべてMさんの「ハワイに行くんだ！」という本気の想い、そして、そのための毎日の来院と素直に一所懸命に当院で指導した体操をがんばっておられるからこそ！待ち時間の間も体操を

めちゃくちゃがんばっておられて思わず止めたくなるほど。もう、その姿、その本気の瞳をみていて涙が出そう「よし！絶対にハワイに行ってもらうぞ！！」と私もより本気になっています。

ほんまにMさん、すごいです。また、皆さんに素敵な変化をお伝え出来ると思います。お楽しみに。また、そんなMさんを支える素敵なご家族の方々に感謝。Mさん、あなたの勇気に感謝します。

ありがとうございます！！